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  淫シリーズ 淫触痴漢電車   (Erogos 2007/5/25)
ジャンル 電車内公開プレイADV
特徴 ・電車内で公開H
・堕ちと輪姦
・アニメ無難過ぎでエロさ薄い
《感想》
 
 淫シリーズと銘打って始まったErogosのアニメシリーズ。
 第1弾は電車痴漢モノです。
 
 
 親の遺産で定職に就かず放蕩で暮らしている主人公が、
 ある日、電車内で痴漢をされている女性を目撃する。
 
 なぜ、声を上げて訴えることもせず耐え忍んでいるのか。
 恐怖心からか、それとも痴漢されているという事実を他人に知られることを恥と思っているのか…。
 
 電車内における痴漢という行為に興味が湧いた主人公は、
 その疑問に答えを見出すべく、自ら痴漢に手を染めていくというのが大まかなストーリー。
 
 主人公のターゲットになるのは、ヒロインの女子校生・美羽。
 痴漢に嫌悪感を感じる反面、快楽を感じてしまう身体に戸惑う美羽。
 
 優等生を演じている抑圧された生活に対するストレスもあり、
 解放されたいという潜在的な願望から、
 次第に非日常的な痴漢という行為にのめり込んでいきます。
 
 美羽の姉である美佳も、主人公のターゲットにされ、
 巻き込まれていきます。
 
 主人公やヒロインが独白するテキストが多く、
 刹那的な行為というよりは、理屈で煮詰めていく感じですが、
 やはり、そこはエロゲーですから展開は性急かつご都合主義。
 
 電車痴漢というテーマも冒頭こそスリリングなシーンはありましたが、
 その後は、大っぴらに本番や輪姦に至っているので、
 緊張感を味わうというよりは、電車という閉鎖的な空間でHするという
 アンバランスな状況を見世物として楽しむという趣きです。
 
 シリーズモノなのでストーリーは完結しません。
 マルチエンディングですが、そのエンディングも次回作以降にシナリオが繋がるような形で終わります。
 
 Hのバリエーションは電車内オンリー。
 特殊な空間という点、輪姦がある以外は、愛撫したり挿入したりプレイ内容はオーソドックスで、特筆すべきところはなく淡白で尺が短い。
 
 Hシーンはアニメーションなので、テキスト描写で動きや体位に変化をつけたりすると、アニメーション制作の労力が余計に掛かることを慮れば、イコールで結びつけることはできませんが、致し方ないことなのかな、と思います。
 
 シーンの配分はメインの美羽が4、美佳が2、美羽×美佳が1、その他が1。
 美羽は堕ちて公開プレイに及ぶものの、ほぼ主人公オンリー、逆に美佳は輪姦がメイン。
 美佳は美羽と対照的に拒絶感が残ってるので凌辱色が強いです。
 
 1シーンに数カットのアニメシーンがあります。
 アニメの塗りに関してはまずまず及第点だと思いますが、
 やはり陰影が粗いのは否定しがたく、身体のバランスは不安定で、女体の肉感的な重量感はなし。
 前述したとおり変化をつけた動きがないのも残念ですね。
 
 胸やお尻を揉むカットは手つきがイヤらしくて見応えはありましたが、
 一般的にメインディッシュ(?)とされている、
 挿入やフェラの動きは単調でつまらない。
 
 挿入は微妙に揺り動かしてるだけで、
 身体のパーツごとに不規則な動きをしており少々不気味…。
 
 ダイナミックさが足りないんですよね…。
 腰のくねり方や腰を叩きつけた時に臀部が震えたりするとか、
 そういう細かいけど視覚的に興奮を煽るようなポイントを抑えておいて欲しいです。
 
 フェラだって緩々と咥えてストロークするだけじゃあ…('・ω・`)
 裏筋舐めとか玉舐めとか色々あるだろ…?w
 
 既存シリーズの「らぶフェチ」や「まほ☆たま」には、
 一角のカットがあるし、やれば出来るんだからお願いしますよ!
 
 
 コストパフォーマンスを考えれば、
 ボリュームに文句の付けようはありませんが、
 量より質を求めたいところです。
総評・ゲーム詳細データ
 電車内のシチュエーションに特化している。ただしH行為そのものはオーソドックス。
 アニメを提供するメーカーは希少であり、
 コストパフォーマンスに優れていることは間違いないが、無難に収まりすぎていて至高を求めるには役者不足な感は否めない。
CG枚数 HCG率 シーン数 8
処女率 2/2 プレイ嗜好 アニメーション、痴漢、輪姦、露出、凌辱 音声 あり
選択肢 マルチエンド 音声再生 ×
既読スキップ バックログ × オートプレイ
セーブ数 10 クイックセーブ × 主人公名変更 ×
CG鑑賞 シーン鑑賞 音楽鑑賞
ディスクレス        
シーン回想はカット別回想もあり。総カット数31(H率100%)
処女率は挿入シーンキャラのみで算出

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