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  戦火 -IKUSABI-   (タリスマン 2005/5/20)
ジャンル 純和風SRPG  
特徴 ・女の子たちが凛々しく戦います
・マップ移動がうざい
・戦闘パートはいまひとつ
・CG少ない
《感想》
 
 タリスマンのシミュレーションRPG+アドベンチャーゲーム。
 
 GWで購入したタイトルを、ひととおりクリア。
 6月の目ぼしいタイトルが発売するまで、時間を潰せるゲームが欲しいな〜と、思っていたところで、偶然見かけて、新しいメーカーを開拓するのも一興と思い購入しました。
 
 
 このゲームは色々なシステムが複合して成り立っていますが、
 基本的にアドベンチャーパート(マップ移動、イベント)と戦闘パート(SRPG)を交互に繰り返して進んでいきます。
 
 マップ移動は拠点ポイントを移動コマンドで進むんですが、これが本当にうざい!
 例えば、5つ先の拠点に移動するときは、
 
 移動コマンドクリック、1つ目の拠点クリック
 移動コマンドクリック、2つ目の拠点クリック
 移動コマンドクリック、3つ目の拠点クリック
 移動コマンドクリック、4つ目の拠点クリック
 移動コマンドクリック、目的地の拠点クリック
 
 何の嫌がらせですか?ノ`Д´)ノ〃┷━┷
 
 面倒くさいの一言に尽きます。移動中にはイベントの他に、汎用の戦闘がかなりの頻度で発生するので、イライラが募ります。
 
 ストーリーが進み、マップが広がってくると10つ先の拠点に行くこともあるので、かなりきつい作業になるでしょう。
 
 イベントはクォーターマップ上で、ミニキャラがコミカルにアクションしながら、メッセージウィンドウでシナリオが進行していくタイプです。まれに一枚絵のイベントもあります。
 
 こちらの方は、基本的なテキスト機能は揃っているので良し。
 
 戦闘パートの部分は、クォーターマップのタクティカルコンバット。
 素早さの順にターンが回ってきて、移動、攻撃のコマンド入力を繰り返していくシステムです。
 
 システム自体はよくできていましたが、バランスとしては今ひとつ。
 というのは、戦技というコマンドが戦略的に使い勝手が非常に悪いところ。
 戦技は発動するまで時間がかかるため、発動する前に必ず敵の反撃を食らって中断されることがしばしば。
 
 発動しても威力はそこそこなので、地味な通常攻撃と体力回復を繰り返すという地味な消耗戦に偏ってしまい、楽しさや爽快感がなかったです。
 
 難易度は普通。自分は戦略的なゲームは苦手なので、比較は難しいですが、少なくとも何も考えずゴリ押しでクリアできるほど甘くないです。
 
 
 物語の舞台は江戸中期。
 鬼狩りと呼ばれる妖怪を討伐する組織が、邪悪な意思によって復活した織田信長を倒すというのが、大まかなストーリー。
 
 主人公が戦いの中で仲間を集めながら、信長を倒すというのが目的。
 基本的には殺伐、シリアス。
 ヒロインが多いので華やかさはあるものの、いかんせん、シナリオのボリュームが薄いため、キャラ萌え、感情移入は難しいです。
 ストーリーの本筋と関連がない、キャラ同士の何気ない会話とか、そういう世界観を膨らませるイベントを増やして欲しかったなぁと思いました。
 
 シナリオは一本道。よってマップ移動もストーリーに沿って目的地に一直線ですが、途中、寄り道しないと仲間にならなかったり、Hイベントがあったりするので、コンプを目指すなら、前述の面倒くさいマップ移動で確認しながら進めてください。
 
 しかし、本当にイベントを探る作業は辛いので、攻略サイトを参考にされることをお勧めします。
 
 極めつけはエンディングで、これは主要ヒロイン全員に用意されているため、終盤戦は一度セーブし、調整をする必要があります。
 
 選択肢がないので、エンディング条件は断言はできませんが、おそらく段位(戦闘Lv)の高い人間が選ばれる傾向があるようです。
 なので、キャラは満遍なく育てることをオススメします。
 Lv差があると、それだけ調整にも時間がかかるってことですから;
 ストーリーの進行と関係ないイベントも見ておく必要があると思います。
 少なくとも私はそれでコンプリートしました。
 
 ちなみに当サイトでは攻略に関して一切お答えしませんので、あしからず。
 
 
 さてさて、肝心(?)エロパートですが…。
 まず、価格のわりにCG枚数が少ないのが残念。
 43枚(うちエロ6割)は少なすぎでしょう。
 CGモードでは差分を含ませて、88枚と水増ししているところが悪意を感じるので、ここで強調しておきます(・A・)イクナイ!
 
 同様のジャンルでIZUMO2が127枚(うちエロ4割)
 オカズゲーでも同じ8800円の価格帯なら70枚は堅いだけに、不満を感じずにはいられません。
 
 おそらく、ゲーム性を高める方に労力を取られたんでしょう。
 エロを忘れるほど面白いならいいですが、ありふれたゲームシステムのためにCGが減ったとなれば到底容認はできません。
 
 そこら辺はぜひ改善を願います。
 
 クオリティーについては、そこそこ。
 CGは平べったい塗りですが、輪郭を淡く発光させているようなタッチが幻想的でいい感じ。
 
 ヒロインの不可避凌辱シーンがあるので、嫌いな人は心構えが必要。
 テキスト描写は丁寧で、尺もそこそこですが、和姦シーンはムード重視なので卑猥度は控えめ。
 
 主人公は名前変更できて、声もOFFにできるけど、
他の男キャラの声出ちゃってますから! 残念っ!!
 なんか、ホント間が抜けてますw
 
 メインヒロインが1シーンで、敵ヒロインが2シーンあるっていうのもバランス的にどうよ?w
 
 ああ、一度ネガティブになると、批判しかでないな〜。
 客観的に評価したつもりですが、体験版などで雰囲気を掴んで確かめることも、オススメします。
 
(以下ネタバレデータ)
   処女:早霧、彩、歌鈴、桜華、雪花、命
 非処女:蓮、阿国、沙羅
 ※主人公による破瓜ではないものもあるので注意
(ネタバレデータ終了)
総評・ゲーム詳細データ
 クオリティーとしては無難な出来。しかしSRPGのボリューム分、エロやシナリオが少ない。戦闘も特に面白いわけではないので、中途半端な感じは否めない。
 エロにはあまり期待せず、時間を潰す用に検討したらいかがか。
CG枚数 43 HCG率 62% シーン数 13
処女率 6/9(敵ヒロイン含) プレイ嗜好 オーソドックス、和姦、凌辱 音声 あり
選択肢 × マルチエンド 音声再生
既読スキップ バックログ オートプレイ
セーブ数 200 クイックセーブ ×    
CG鑑賞 シーン鑑賞 音楽鑑賞
ディスクレス ×        
備考なし

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