<< BACK

  放課後の先パイ   (Noesis 2007/8/3)
ジャンル 年上先輩二股ADV
特徴 ・着脱ぎCGがエロい
・ストーリー性皆無
・低価格、分量少ない
《感想》

 Noesisのデビュー1作目の低価格アドベンチャーゲームです。

 主人公と先輩のヒロイン、真由美とさよこが登場する学園モノ。
 真由美に憧れている主人公が、幼馴染で真由美の親友であるさよこに取り成すように頼んで告白する。
 真由美も以前から主人公のことが気になっており、両想いのふたりは晴れて付き合うことになるが、本当はさよこも主人公のことが好きで…という分かりやすいベタな三角関係のストーリーです。

 さよこは自分の気持ちに気づかないフリをしながら「真由美とうまくいくように」と口実を作って主人公にHの手ほどきをします。
 さよこの誘惑に流される主人公w

 ただ、シナリオはほぼないに等しく、二股を掛けていても修羅場になることもありません。告白するまでの導入部と数回さよこの短い独白が入る以外は、ひたすらHシーンが続きます。
 ご都合主義という以前に、とにかく圧倒的に文章量に乏しいので、既読スキップを使えばフルコンプは1時間、音声を聴いても2時間あれば充分。
 ボーイッシュで明るいが恋愛に奥手の真由美、眼鏡っ娘でこ惑的な言動がチャーミングなさよこと、せっかくのキャラ設定が活かされてません。

 場面は全編通して学校で生活感もないし「これから部活?」「うん」「ちょっとだけ…いいかな?」みたいな世間話にもならない軽いやり取りのあと、すぐHに雪崩れ込むパターンは、ちゃんとした声優さんを起用していただけに残念でした。

 システム面の動作は軽快で機能も揃っていていい。
 通常はウィンドウメッセージ型ですが、さよこ視点になると縦書きのヴィジュアルノベルになります。
 ただ、回想モードが微妙に使いづらかった。
 Hシーン中に何回か選択肢が出てきますが、回想モードは選択したことのある選択パターンしか実行できないため、差分CG回収のため、Hシーンの途中でロードして別の選択パターンで終えたりすると、その途中でロードした選択パターンで回想を進めていくと、選択肢が何も実行できず嵌りますw
 まあ、テキストは短いですし、すぐに回収可能なので、それほど影響はありませんでしたが。


 Hシーンはビジュアル的に良い面はありますが、CG・テキスト差分が多く、総じて薄いという印象が強かったです。

 学園モノ定番の制服やブルマをきっちり押さえているのはいい。
 Hシーンの際も半脱ぎで存在感抜群。パンツを足に絡ませているなどツボをしっかり描いてるのも好感。
 肌の露出具合や質感に優れていますが、体位や構図的はありふれていてあと一歩エロさが足りないのが惜しい。

 オーソドックスでコスチューム以外に特徴がないですね。敢えて挙げるならローターを使うぐらい。テキストも尺が短く単調な流れ。
 ハーレムも1シーンだけ用意されています。
総評・ゲーム詳細データ
低価格ゆえの気軽さはいい。抜きゲーだがエロは薄い。
絵柄が合うか合わないかがポイントか。
CG枚数 22 HCG率 90% シーン数 11
処女率 2/2 プレイ嗜好 オーソドックス、制服、ブルマ 音声
選択肢 マルチエンド 音声再生
既読スキップ バックログ オートプレイ
セーブ数 120 クイックセーブ × 主人公名変更 ×
CG鑑賞 シーン鑑賞 音楽鑑賞
ディスクレス        
備考なし

<< BACK